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緑と赤のワイヤー

歯の「神経」
=歯髄
(しずい)とは?

私たちの歯の中には、「歯髄(しずい)」と呼ばれる組織があり、一般的には「神経」とも呼ばれています。歯髄には血管や神経が通っており、歯に栄養を届けたり、外からの刺激に反応したりする大切な役割があります。

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むし歯が進行するとどうなる?

むし歯がエナメル質や象牙質を通り越して、歯髄にまで達してしまうと、激しい痛みを伴い、「歯髄炎」や「根尖性歯周炎」といった病気を引き起こします。ここまで進行してしまうと、治療も複雑になってしまいます。

「抜髄(ばつずい)
歯の神経を
取る処置

むし歯が歯髄まで達した場合、感染を止めるために神経を取る

「抜髄(ばつずい)」という治療が必要になります。

しかし、歯髄を失った歯は「失活歯(しっかつし)」と呼ばれ、

健康な歯と比べてさまざまなリスクが高まります。

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