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永久歯と乳歯の違い👩‍👦

執筆者の写真: 吉澤吉澤

皆さんは歯のできる時期をご存知ですか❔

乳歯は妊娠初期〜妊娠2ヶ月の後半頃から、胎児の顎の中でエナメル質や象牙質の形づくりの準備が始まります。生後半年をすぎる頃に下顎の前歯(中切歯)が出てきます。

乳歯が生えそろうのは3歳頃ですが、この乳児が生えそろう頃には、永久歯の形づくりがすでに始まっています。


永久歯と乳歯の違いは、乳歯は上下左右あわせて20本、永久歯は28本ですが、親知らずが4本生える人もいます。乳歯にも永久歯にも1本ずつ名前がつけてあります。


最初に生える永久歯は下顎の真ん中の歯(中切歯)で、その次に第1大臼歯(6歳臼歯)が乳児の奥歯(第2乳臼歯)のうしろに生えます。そして12歳になると、ほぼすべての乳歯が生え変わります。



 
 
 

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