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歯周病で早産・低体重出産のリスク

執筆者の写真: 吉澤吉澤

早産と低体重児出産の因子として高いのは、喫煙、飲酒よりも歯周病なのです。


米国の博士らは、喫煙と飲酒と歯周病、また初産か2回目以降であるかが早産と低体重児出産に影響をするのかを調べた結果、とくに初産において歯周病がもっとも早産と低体重児出産に影響を与えていました。


歯周病菌が全身の血液を経由して子宮にいたり、出産を促してしまうからです。


副鼻腔炎や中耳炎なども早産の原因となりますがもっとも自覚症状がなく、病気になってから治すのに時間がかかるのが歯周病です。


ご自身とお腹の赤ちゃんの健康のために日頃から歯周病にならないようにケアをしていくことをオススメします。


 
 
 

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