1位 歯周病
歯周病は、成人以降になると、歯を失う原因として、最もも多い。初めは、歯茎が赤く腫れ、出血、進行すると、歯を支えている骨が溶ける。歯を支えてる骨が溶け減っていくと、歯がグラグラと揺れる。歯に虫歯がない状態でも、抜かざるを得なくなる。
2位 虫歯(神経を取った歯)
虫歯は、20〜30歳以下の年齢の場合、歯を失う原因としても最も多い。
虫歯を放置した結果、虫歯がどんどん進行して、治療出来なくなるので抜歯になる。
また、歯の根の先に、膿袋ができてしまうと、大きさによっては抜歯になる。
3位 破折(歯ぎしり、食いしばりによる)
歯ぎしり、食いしばりが原因で割れやすい。
奥歯で噛むと100kg程度の力が加わるので、神経の処置をした歯は、健康な歯より割れやすくなります。また健康な歯でも歯ぎり、食いしばりがひどいと耐えられず、割れてしまう。
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