皆さんは自分の歯の色が気になったことはありませんか?
今回は歯の着色の原因についてお話ししたいと思います😌
まず一つ目は【ポルフェノールを多く含む食べもの】です。
コーヒー・緑茶・赤ワイン・カレー・チョコレートなどのポルフェノールを多く含む食べ物や飲み物は歯の着色の原因になります!
二つ目は【タバコのヤニ】です。
タバコに含まれるヤニが、着色の原因になりますが、歯面だけでなく歯肉の色素沈着の原因でもあり、歯肉の黒ずみを引き起こします!
三つ目は【加齢による黄ばみ】です。
歳をとると歯は白色から黄色に変化してきます。
加齢によりエナメル質が薄くなると、その中の象牙質の色が透けて見えてしまいます。象牙質は黄色っぽい色をしていますが、加齢によってさらに色が濃くなっていきます。
これらのことにより、象牙質の色が歯の色に影響し、歯が黄ばんだように感じてしまうのです。
ホワイトニング効果がある歯磨き粉もありますがそれだけでは完全に着色汚れを落とすことは難しいです。
歯科医院のクリーニングではセルフケアでは除去できない着色を除去することができます!
毎日のブラッシングで着色を予防し、定期的なクリーニングで歯も白さはもちろん、お口の健康にもつながるので少しでも気になる方は一度歯科医院でのご相談をお勧めします😌
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