今日も寒いですね(+_+) 朝、お布団から出るのに気合が必要です💦
皆さんは冬になると虫歯でもないのになぜか歯が痛くなる、という経験はございませんか?
実はこうした経験をされる方はたくさんいらっしゃいます。
冬の歯痛の原因として一番多いのが、歯の食いしばりによっておきる筋肉痛です。
歯の食いしばりは、無意識のうちに行なってしまうことが多いそうです。
特に寒さに耐えるときや、何かに集中しているとき、緊張している時などに奥歯に力が入ります。
なので寒い部屋で眠っているときにあご付近の筋肉が常に緊張状態にあり、そのため朝起きると歯が痛むように感じてしまうのです。
起きている間は意識して気を付けることが出来ますが、眠っている間は中々難しいですよね。
解決策としては、まず1日に数回あごを前後左右に揺する体操をしてみましょう。
そうすると筋肉をリラックスさせる効果があるため、痛みの緩和につながります。
改善されないようであれば、歯科で食いしばりや歯ぎしり防止のマウスピースを作成することもでき
痛みを緩和するだけでなく、歯がすり減ってしまうのを防いでくれる役割もあります。
歯の形に合うように型を取り専用のマウスピースが作れるため、酷い痛みに悩まされている方は一度ご相談頂くことをおすすめします。
元気な歯で今年も残り数日(^^♪乗り切りましょう!
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